登場人物
: 私立十二社学園の2年D組を立て直すために連れて来られた「伝説の教師」の異名をもつ男。しかしその正体は多大なる借金を背負った無職の男で本名は木下次郎。元教師の借金取り・浅井龍次(本物の南波次郎)に教員免許を渡され、借金返済のために教師をさせられていた。教員という仕事を斡旋した理由は浅井曰く「アイツの屁理屈には妙な説得力がある」、「自分と名前が同じだった」から。
: 屁理屈が得意で、上記で浅井が言っている通り、その屁理屈には妙な説得力がある。特に「中途半端な正義こそが一番の悪」という考えを崩さない。
: 「常識」という言葉に過剰なまでの嫌悪感を抱いており、使われるとマジギレする。ただしヤクザが常識と言ったのを聞いた際には文句を言いそうになったが怖いため文句を言えなかった。
: 自分の人生経験によって生まれた独特な考えによって行動するため、教育者として大きくモラルを逸脱する行為、言動が多いが、その多くは結果的に問題を解決することに繋がっている。自分のためだけの行為で問題が解決されたこともある。
: 多大な借金を背負っているにも関わらず、自分の欲求を満たす玩具などを購入しては浅井に没収される。
: 借金を返し終えたことで教師である必要がなくなった南波は爆弾事件の際に自分は教員免許を持っていない「無免許教師」であることを告白。そのため学校を追われることとなり、風間の前からも姿を消した。しかし後に風間と再会し、新たに学校に赴任してきた教師(浜田雅功と木村拓哉)を見て「あんなヤツラになれるんやったらオレがなった方が」と口にし、教師を目指す決意をする。
: 慶應の英文科を出ているエリート教師。熱意なくマニュアルでのみ生徒に対応する、典型的サラリーマン教師。十二社学園では数字に反映されないと意味が無く、南波が転勤してきた際に副担任に降格され、更に南波に勝手に家に上がられ、彼と同居する事になってしまう。
: 南波のムチャクチャな行動を連帯責任ということで、毎回面倒に巻き込まれることになる。そのため南波に嫌悪感を覚えているが、その一方で南波を認めていて、徐々に南波に影響されていく。
: サラリーマン教師となってしまったのは以前いた学校で体罰を問題にされた為。
: 女癖が悪く、毎回デートの相手が違う(#風間の連れている美女たち|後述)。
: 最後は南波ともどもクビになり、南波と同様、新たに赴任してきた教師に痛い目にあわされ、まじめに教師になることを決意。
: 風間を演じている中居正広同様、彼女と巨人戦を見にデートに行こうとするほどの巨人ファンである。
: 学園のスクールカウンセラー。生徒からの信頼も厚く、生徒の良きお姉さん的な存在。理事長の娘で、理事長に直接進言できる唯一の人物。南波の解決方法に理解を示す、数少ない人物でもある。
: 学園の理事長。南波をスカウトしてきたのも彼女。実の娘の絹香には弱い。
: 何かにつけてイチャモンをつけてくる横分け教頭。
: 校長。教育論云々よりも数字を重視する。
: 校長・教頭と一緒に嫌味を抜かす、イヤミ三羽烏の一人。
: 南波・風間の教師仲間だが、なんとか二人を蹴落とそうとする校長派の教師。
: 若手女教師A。多少、風間・南波寄りの先生。
: 若手女教師B。長いものには巻かれろタイプの先生。
: 南波(木下)に借金の返済を迫る、謎の借金取り。実は本名は“南波次郎”で、正体は本物の「伝説の教師」だった。かつてハッパをかけた生徒が殺人事件を起こしてしまい、その責任を取って教師を引退。金を貸していた木下に借金の返済のため身代わりをさせる事に。何故“浅井龍次”という通称を使い南波次郎という本名を知っている筈の南波(木下)にも通称で呼ばせていたのかは不明。