小説
著者は原作者でもある天樹征丸。講談社マガジンノベルスより刊行。マガジンノベルス版、講談社文庫版共に長らく絶版が続いていたが、「オペラ座館〜」「鬼火島〜」は2005年にマガジンノベルスより、「幽霊客船〜」「電脳山荘〜」は2004年に講談社ノベルスよりそれぞれ復刊された。
世界観の共通性
: なお、ノベルスの2作品、「オペラ座館〜」と「幽霊客船〜」では、それぞれ漫画の「オペラ座館殺人事件」と「悲恋湖伝説殺人事件」の後日談が描かれており、特に「幽霊客船〜」では「悲恋湖伝説殺人事件」の豪華客船沈没の真実が語られた(「悲恋湖伝説〜」については、漫画「黒死蝶殺人事件」にも繋がりがある): 又、新シリーズでは「オペラ座館・第三の殺人」が、ノベルス「オペラ座館・新たなる殺人」のさらに後日談である事がタイトルからも伺える。ノベルス版から漫画版にゲスト出演した登場人物もおり、その人物と一との会話でノベルス版作品中での事が話題に入っていた事もある。: この様な事実から、少なくとも原作者である天樹征丸と金成陽三郎がプロットを担当したエピソード(漫画版長編&短編、明智シリーズ、小説版長編&短編)と2007年11月まで連載されていた最新作「不動高校学園祭殺人事件」を含めた、68エピソードは総て同一の世界観で展開する物語であると推測される(ゲーム、CDブック、アニメオリジナル作品等との関連は不明)。:ちなみに獄門塾殺人事件で登場した溝岸刑事が探偵学園Qにも登場しており、探偵学園Qとも同一の世界観である可能性もある。