主要登場人物
:両親を戦乱で失い、果心居士に育てられた青年。若さから精神的にもろい面もあるが、技の面では卓越した忍者である。
:印を結ぶようなポーズをとって「風よ、光よ」と唱えると果心居士から与えられた「金砂地の太刀」に施された鎖による封印が解け、その太刀を引き抜いて縦に構えて「忍法獅子変化」と唱えることで、白いたてがみをなびかせた獅子面の剣士・ライオン丸に変身する。変身後の必殺技は高くジャンプして一気に切り下ろすライオン飛行斬り。後に強化版としてライオン飛行返しを用いるようになる。胴の朱文字の「心」は飛び道具として、武器にもなる。これを用いて、分身の術を使うガンドロロを倒し、タイガージョーの仇を討った。
:時代劇という設定になったため、ライオン丸のイメージは越後獅子のイメージが取り入れられたものとなった。赤いコスチュームと胴がアクセントとなったデザインはうしお自らのものだが、彼はこのデザインが大変お気に入りだったことに加えて、決定には先述のようにカメラ映りなどの面から紆余曲折があったことを回想している。
:居士に育てられた女忍者。彼女も戦乱で両親を失っている。仲間を思いやる心優しい女性だが、勇敢で果心居士から与えられた小太刀と投げ縄を武器に魔人にも立ち向かう。
:戦災孤児の少年でやはり居士の弟子。すばしっこい動きを生かし、小太刀と横笛(天馬ヒカリ丸を呼ぶアイテムである)を利用した吹き矢を武器とする。また火薬の使い手でもある。なお、腹には「こすけ」と書かれている。
:戦国時代に実在したといわれる伝説的な忍者(詳細は果心居士の欄参照)。この劇中では獅子丸達の育ての親であり師匠である偉大な忍者と設定されている。チベットで修行しバラモンの秘術を学んだことから妖術を扱うこともできる。
:かつての兄弟弟子・ゴースンが自らに刺客を送ったことを予知したのか、刺客到着前に三人の弟子に形見分けとともにゴースン打倒を託した。死後はその魂が天馬ヒカリ丸となり、小助の笛により飛来して彼らを助ける。
:獅子丸のライバル。元々はある戦国大名の家に生まれたらしいが日本一の剣士を目指し出奔、その果てに強さを求めてゴースンと手を結んだ。しかし自身は卑怯な真似を嫌う武士で、獅子丸とは何度も激闘を繰り広げる間に、友情のようなものが生まれていく。
:初登場でのライオン丸との戦闘で右目に傷を受け、それ以来隻眼(初めは手ぬぐいらしき物を包帯代わりにしていたが、すぐ眼帯を装着する)。
:ゴースンから授けられた「銀砂地の太刀」を使って虎面の剣士・タイガージョーに変身する。必殺技はタイガー霞返し。後に魔剣隼斬りを編み出す。
:その正体はかつて果心居士の兄弟弟子としてチベットで妖術を学んだ忍者・豪山。変化の術を極めて、自らを巨大怪物と化している。配下の暗黒魔人を駆使して日本制覇を目論む。弱点は象牙で胸の紋章を突く事。