主要キャラクター
; 野田(黒岩)麗子(のだ(くろいわ)れいこ、演:少女期:マナカナ|三倉茉奈、青年期:菊池麻衣子): 双子の姉。まじめな性格で頑張り屋。秀才で京都大学を卒業。庶民的な実家に嫌気がさし、大学は芦屋市|芦屋の祖父母宅から通う。大学で知り合った海東壮平と付き合ったり、森山史郎のアパートに転がり込んだこともあったが、香子と森山の結婚式の時に幼馴染の黒岩政夫との結婚を決意し、香子と森山の結婚式と一緒に結婚式を挙げる。大企業を退社後、実家の豆腐屋を新事業展開しようと模索するが苦労し、結局新事業を畳む。黒岩政夫との間に双子の娘を授かる。豆腐事業清算の後は、政夫とバーバー黒岩を切り盛りし、オカンとして、自分そっくりの真実、妹の香子のようにやんちゃな玲実の育児に悩む。
: 双子の妹。麗子とは対照的に破天荒でやんちゃな性格。学校の問題児で教師や両親から度々怒鳴られる。しかし、将棋センターで出会った老人・佐伯銀蔵(銀じい)の勧めもあって将棋に打ち込み、やがて女性初の正式な棋士 (将棋)|棋士を目指す。少女時代に銀じいに連れられて訪れた香住町|香住で偶然出会った将棋のライバル・森山史郎と結婚し、子供も授かったが流産した後に離婚した。以後は将棋の道に専念し、森山とタイトル (将棋)|タイトルを争い対決することとなる。
: ※三倉茉奈・佳奈は、その後視聴者からのアンコールで、黒岩真実(茉奈)・黒岩玲実(佳奈)として、再出演を果たした
: 芦屋の有沢家の令嬢。なぜか豆腐屋の光一を想い、駆け落ちする。その後は豆腐屋の女将として店を切り盛りし、二人の娘を育てる。度々光一と離婚すべきか悩むが、憎むことから生まれる愛情を見出す。
: 天下茶屋の野田豆腐店に生まれ、跡を継ぐ。芦屋の令嬢であった千有希を駆け落ち同然で奪い、芦屋の義父母とは敵対関係であった。その後オーロラ輝子に執拗な憧れを抱き、一時期蒸発する。オーロラ輝子の死の間際に言われた言葉によって目覚め、豆腐屋家業を再開する。阪神タイガースのファン。
: 野田豆腐店のある商店街に店を構えるバーバー黒岩の息子。娘にも「マサ」の通称で呼ばれる。麗子が幼い頃より麗子に憧れ、ついに結婚する。豆腐屋事業に苦悩する妻と麗子・香子に性格がそっくりの双子の娘に苦労する。両親の引退で理容店を継ぐことになる。
: 少年時代は賭け将棋に打ち込んでいた父を憎み、父に会おうとした銀じいと香子に将棋の駒を投げつけたことがある。後には新進棋士奨励会|奨励会員となり、高校卒業を間近に控えた香子と将棋対局をし、彼女を負かした。これがきっかけで、香子に女性が正式な棋士になる道を開拓させることとなり、やがて香子と結婚する。しかし、勝負師としての本能に目覚めた香子から離婚を望まれ、彼女への愛情からそれを承諾する。のちに香子とタイトルを争い、その対局中に香子へもう一度求婚する。
: 通天閣の地下にある将棋センターの常連客で、賭け将棋を生業としている真剣師。香子には「銀じい」と呼ばれる。香子にとっては、将棋のみならず人生の師匠となる。モデルは真剣師の大田学。
: とある財閥の御曹司で、アメリカンフットボール・京都大学ギャングスターズのスター選手。麗子のフィアンセになったことがある。後に豆腐事業を展開していた麗子と再会し、麗子と政夫の心を揺らす。森山史郎とは学生時代からの旧友。
: 通天閣の歌姫といわれる演歌歌手。孤児院育ちで本名は「小山田てる」。元々「夫婦みち」を持ち歌に地方を渡り歩くどさまわりだったが、劇中では新曲「まごころの橋」が大ヒットして紅白歌合戦に出場。その後落ちぶれて通天閣に戻るが、肝癌|肝臓ガンに冒されており、通天閣で熱唱した後に倒れ、光一に看取られながら激動の生涯を終えた。「夫婦みち」がCD75万枚を売り上げるなど視聴者からの反響が大きかったため、1997年の実際の紅白歌合戦にも河合美智子がこの役名で出場を果たした。頭部に通天閣の置物を乗せ派手な和服|着物といういでたちで一世を風靡。
: オーロラ輝子は、実際に通天閣歌謡劇場の人気者で現在も頻繁に出演している歌手の叶れい子|叶麗子をモデルとしており、後に叶麗子自身もゲスト出演を果たした。